メーカーに修理に出していたミラーレスの X-E4 が戻ってきた。
完了予定より一週間早い先月半ばには梱包されて届けられたのだが、その頃より風邪で床に伏せっており、部屋に段ボールのまま放置されていたのでした。
ようやく治りかけて段ボールを開封、夜勤に久しぶりに持ってきた。
写真を撮るとか部屋の片付けなどは本当に後回しにすべき些事と思えるような不調で、ひたすら横になったりぼんやりしていました。
修理の説明書を読むと、起動すると液晶表示される「レンズ異常」に関しては本体の接点が原因との事で接点リングを交換。
故障かどうかは分からずも一緒に見積もってもらった 15-45 のキットレンズの方は、後玉のレンズに埃が混入していて撮影画像に影が入るとの事。そちらはコストパフォーマンス的に見合わないので分解清掃のお願いはせず。
18 時半頃。月が上がるのを待って 230 ミリの望遠で。
「中秋の名月」は前日だったが、その日の地元は薄曇りでどこにも姿が見えなかったので。
設定はオート、手持ち・連写で。
やっぱり小さい。最低でも 300 mm の望遠は欲しいところ。
購入を考えていたタムロンの X マウントのズームレンズは望遠端でこのレンズより倍率の高い 300 ミリ、広角端もキットの標準レンズよりも少し明るいくらいであったので、近々に買い求めてそちら１本のシステムへ移行する予定。
X-E4 本体が軽くて小さ過ぎるので目茶苦茶アンバランスな見た目になりそうだが・・。
向後は清掃、保管、持ち運びの取り扱いをマメに丁寧にやっていきたい。
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