A DAY IN THE LIFE

週休5日の半隠居の写真日記 🐤

1年ぶりの旅(名古屋・彦根・大垣)

高速バスを使って中部(東海?近畿?)方面へ二泊三日の旅行。1年ぶりの(サウナ)旅でした。

新宿を発って名古屋に到着したのが前日の 22 時。バスターミナル近くにこんな塔があったので、カプセルホテル(サウナ)に泊まった翌朝に寄ってみる。

ミライタワー?だったかな。名古屋にこんなタワーがあったの知りませんでした。

名古屋、30 年ぶりくらいじゃなかろうか。。

到着後にここで一杯飲みました。

とりあえず手羽先など。

名古屋グルメといえば「矢場とん」「名古屋コーチン」「ひつまぶし」「喫茶店のモーニング」などが有名らしいけど、例によって全然グルメしてない。

帰りに名古屋駅ホームで立食いのきしめんを食べて、バスの中で天むすを夜食にしたくらい。この立食いスタンド、同じチェーンなのに在来線よりも新幹線のホームの店舗のほうが美味いらしい。格差。

琵琶湖を見ようと名古屋から岐阜を経由して彦根へ向かう。

途中の米原?という駅で。

彦根城。中に入らずお堀の外からチラっとだけ・・。

例によって観光的なことはほとんど何もせず、普段のスナップ散歩の延長なのであった。

3日間、もうやめてくれというほど天気が良く。

城下町らしい落ち着いた雰囲気。

ひこにゃんには会えず。ここには土日祝日だけ来るようで、普段は彦根城の中にいるそうです。

川越みたいな感じの通り。観光的にこういう景観にすべく銀行とかクリーニング屋の建物も全てこの造りでした。

飲食店のランチタイムは過ぎて、何も食べれないまま彦根城の横を経由して琵琶湖へ向かう。

背中のザックが重い。彦根駅にレンタルサイクルがあったけど、借りればよかったかも。

到着。強風でここだけ寒かった。中央に島が見える。昼食は湖沿いにあったホームセンターの中のフードコートでパック寿司とたこ焼きなど。このたこ焼きが関西風で、今回の旅で食べたものの中でいちばん旨かった。

店や通りでキャッチする会話が関西弁で、本州の真ん中くらいと思ってたけど、そうかここはもう近畿エリアなのか、と。

 

 

 

3日目。前日は彦根の漫画喫茶「快活クラブ」の 15 時間コースで一泊。大きな湖の近くというのは寒暖差が大きいのか、夜は 10 ℃ を下回ったようで、寒くてよく眠れず。Tシャツの上にジャージを羽織っただけで来ていた。

今日の目的地である有名サウナのある大垣市へ。岐阜県。ここにも城があるというので、せっかくなので行ってみる。

こっちが気になった。中世より昭和。

名古屋城と彦根城より全然小さいけど、地味でいいかも。戦争で消失して昭和 30 年代に復元されたものらしいが。入場料は 200 円だそう。

廃墟チックなアーケードが。右の「古城」という喫茶店は上野にも同じ名前の店がなかったか。純喫茶界隈で付けがちな店名なのか。

中に入って突き当たりに猫がいたので撮ろうとしたら、住人の人に写真は NG だと言われ立ち去る。俺みたいなやつがカメラを手に頻繁に入ってくるんだろうな。。

鳥居の色と構えが良くて。通り過ぎるのを待てず、知らない家族を撮ってしまいすみません。。

サウナまで 30 分ほど歩きながら。

着いた。この旅の大本命。

この建物とか看板の字体とか良くない?サウナも全国区だけあって素晴らしい。

名古屋まで戻り、お土産に赤福などを買ってから夕方のバスに乗り、午前1時に帰宅。

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