GW 進行の中、ぽっかりと休みが取れた一昨日、つかのま日帰り旅行(サウナ)してきました。これは富士急行の富士山駅の駅ビルの屋上から撮った恐山。
ここまで遠出するのは久しぶりだったので、張り切ってミラーレスと望遠レンズをカバンに忍ばせていたのですが、帰りの東京行きの列車を待つ間の小一時間に3枚くらいしか撮れませんでした(しかもスマホ)。
線路の下のトンネルにツバメの巣が。これも何だかよく分からないですね。
要はスナップ的に写欲に惹かれるものに出会えなかったという。
BUT、対象が如何につまらなくても、それはそれでつまらないアレとして面白くないままにでも料理せんとするのがスナップ写真家ではないのか。ブロガーの心意気ではないのか。ブログ書きのバラッドではないのか。ブルースではないのか。
「面白きこともなき世をおもしろく」という辞世の句を詠んだのは、元ビートルズのジョン・レノンだったかカート・コバーンだったと思うのだけれど、「この句を座右の銘にしてる人に面白い人はいない」というのが最近の研究では明らかになってます。
カラーひよこの Amazon ほしい物リスト