今日は奥多摩へ行こうと考えてたけど、直前で気が変わり山梨の道志方面（のサウナ）へ。地味な写真ばかりだが。
しかし、近場でかなり有名なのに今までどうして（）一度も足を向けた事がなかったのだろうか・・。
Google Map で見ると目的地の温泉（サウナ）の近くに滝があったので、ポイントから近い駐車スペースに車を止めて歩いてみた。
「雄滝・雌滝」という地味な名勝。
素足にサンダルで・・羽虫が顔にまとわり付く・・
こっちが雄滝だったか。
２匹の大蛇の伝説が由来らしい。
雌滝のほうが繊細な感じ。
駐車場から 15 分足らずだったけど汗汗で滝に飛び込んで打たれたかったです。
岩に手を掛けようとしたら蛙がいてギョッとした。いつからそこに居たんだ。
蛇ではなかったけれど「ヌシ」のような面で滝から下を見下ろしている。
車へ引き返すと温泉（サウナ）へ。レンズキャップをどこかで落としてしまったようだが、駐車場に戻ると落ちてたのが見つかり助かる。このキャップもユルユルでダメだね・・。
道志川と三桁国道の R413（道志みち）、悪くないですな・・次回はもう少し先の「道の駅 道志」にも寄ってみたい。
水温が高くて川に降りれるポイントも多そうで、いつもの奥多摩よりこっち方面のほうがイイかもしんない。
誰もいないけどこの淵なんか泳いで水遊びできそう。
滝があるのを分かってたのに三脚を忘れて流し撮りができず・・。
周りはキャンプ場だらけだけど、ショバ代無しにここにテント張って泊まりたい。
意外といつもの桧原方面よりも時間距離的に近かった。
帰りはナビが行きと違うルートを出して、それに乗って 20 号方面へ峠越え。
道志にダムなんてあったんだね。
「ようこそ道志ダムへ」という看板が一枚あるきりで誰も居ないし何も無かった。
堰き止められたこの池は別名「奥相模湖」というらしい。
面倒になってカーナビの指図通りに中央道の相模湖 IC から帰路。高速に乗るまでの峠道では音楽を切って、窓外のヒグラシの声を BGM 代わりに。
望遠レンズも使わなかったし、このパターンの風景写真だったら広く撮れる GR Ⅲ を持ってくるべきでした・・最近全然触ってなくて動くか分からんけど。。
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