先月購入したレンズが昨日ようやく届きました。
FUJIFILM の XF 27mm。
ちょうど1ヶ月の入荷待ちで、桜にギリギリ間に合いました。
後半に作例で。
パンケーキレンズというやつです。
今まで使用していた標準ズームのキットレンズ XC 15-45 mm の約半分の薄さ。
重さも約 80 g と軽い。
標準のレンズキャップはこんな感じ。
フジツボ型レンズフードとそれ用のレンズキャップ。
プラスチック製でチープだが、X-E4 のボディー同様のつぶつぶ感?がレトロ。
フジツボレンズフードを付けるとこんな感じ。
厚みが増してしまうけど、せっかくなので付けて使用することにします。
X-E4 と同時発売されただけあって E4 に世界一似合うレンズじゃないだろうか。
今思えばお買い得な旧型でも良かったんだけど、新型はこの絞りリングが見た目のアクセントになっていてイイな、と。
f 値(絞り)はレンズ側で合わせるのでカメラ側本体の前面ダイアルは「ISO 感度」に割り振りました。
ただ、軍艦部の露出ダイアルが効かなくなった・・何故。。
Amazon のレビューで多くの人があげているマイナス点は「フォーカスの音がうるさい」というもの。
確かに・・でも自分的には気にしなければいいレベルでした。
サブカメラの GRⅢ と大きさを比較するとこんな感じ。
ハンドストラップも外しました。
ほとんどコンデジ感覚で、さすがに GR のようにズボンのポケットには入らないけど、コートなどのアウターのポケットには入るです。
初撮りの作例。
部屋でファインダーを覗いた時は狭いと思った画角ですが(35 mm 換算で 41 mm)、屋外で撮ってみたらそうでもなかった。
標準ズーム使ってた時も大体このくらいの画角にズームして撮ることが多かったんよね。
今回は全てフィルムシミュレーションは「クラシッククローム」で。
この画角とこの雰囲気って、いわゆる「写ルンです」なんですよね。
単焦点レンズの場合、自分が引くか近づくかですね。。
やっぱりそこまで狭くはないな・・風景もスナップもこのレンズ付けっぱなしで撮っていきたいと思います。